一人暮らしの親が心配。親が認知症になる前に気づける?

生活

本ページはプロモーションが含まれています

 

一人暮らしの親が心配。認知症になる前に気づける?

祖父母離れて暮らしていて、

元気かな
病気やケガをしていないかな
何か困っていないかな
孤独死のニュースを見るけど、自分の親も他人事ではないな…

など、不安に感じる事はありませんか?

離れて暮らしていると、すぐに様子を見に行けなかったり、異変に気づけなかったり、
親は、子どもに心配かけない様に本音を隠すこともありますよね。

病気は自覚症状があると分かりますが、認知症の早期発見は難しいと言われています。

少しの「あれ?」に気づく事ができれば、認知症MCI(軽度認知障害)早めの発見につながるのではないでしょうか。

MCI(Mild Cognitive Impairment:軽度認知障害)とは、
健常者と認知症の中間にあたるグレーゾーンの状態です。
この状態を放置しておくと、認知症になる可能性もありますが、逆に早く発見できれば症状の改善を期待する事もできます。

 

認知症になるとどんな行動がみられる?

認知症では、物の名前を覚えられない、今まで出来ていたことが出来なくなる、といった認知機能の低下や、
怒りっぽく攻撃的になる、意味もなく徘徊をはいかいするなどの症状(認知症の行動・心理症状とよばれる)もみられます。

具体的にあげると

  • ごはんを何を食べたか覚えていないのではなく、ご飯を食べたこと自体を忘れる
  • 今日が何月何日かがわからない、今の季節がわからない
  • 料理などの複雑な作業ができなくなる
  • 水道の蛇口やガス栓の閉め忘れが増える
  • 服の着方がわからなくなり、着替えができない
  • 物を盗まれたという
  • 慣れている道で迷う

など、具体的な症状をあげましたが、他にも沢山あります。
本人が「あれ?」と思い、誰かに相談したり主治医に相談できればいいですが、一人暮らしの場合は難しいですよね。
そしてその話を聞いても、認知症の知識のない家族は“年相応のもの忘れだろう”と思ってしまうのが普通だと思います。
しかし早期発見することにより、認知症の進行を抑えたり、原因によっては治したり、症状を軽減することもできますし、その後の生活の準備ができます(本人さんが安心して生活する為のサポートを整えるなど)。

しかし離れて暮らしていると、その少しの変化の「あれ?」に気づきにくいですよね。

そこで離れて暮らす親や祖父母の認知症やMCIの発見につながるものを紹介します。

見守りプラス認知のアイシル

 

『見守りプラス認知のアイシル』はセンサを用いた見守り機能に認知症予防対策を搭載した高齢者支援システムです。

センサを用いた24時間見守り機能に加えて、押しボタンを用いた認知症の早期気づき機能を搭載しており、早期認知症(MCI)の早期発見につなげます。

これらのセンサ情報と、ボタンの押下情報はクラウドシステムに蓄積され、高齢者様の生活リズムの解析を行います。

現在と過去のデータを比較 → 生活状況の変化を見つけ出す認知機能低下の早期の気づき

このように、日々の暮らしの中での押しボタンを押すだけで、認知症の早期気づきを行います。
押しボタンを用いた認知症の早期気づき機能は特許取得済みの弊社独自の機能です。

そして、クラウドシステムのデータは本人はもちろん、家族や協力者がパソコンやスマフォを用いていつでもどこからでもアクセスが可能です。

気になる利用料金は?

とてもシンプルな見た目なので、高齢の方でも使う事ができそうですよね。
次に気になる料金です。

アイシル単体、アイシルとモバイルルータのセット の2種類があります。
月額・年額からも選べます。
また、初期費用を抑えて、契約期間中は手厚いサポートサービスが受けられるレンタル契約もあります。

参考に以下、アイシルのサイトから一部写真と料金表などをお借りして載せさせていただきます。

この他にも様々な料金モデルがあるので、詳しくはアイシルのサイトへ。

お互いが安心して暮らせるために

65歳以上のお年寄りの6人に1人は認知症と言われています。
誰もが認知症を発症する可能性があります
離れていてもお互いに安心して暮らせるように、すぐに会えない分、現代の技術を頼ることも大切ではないでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました